夕暮れのお散歩

「昨日の夕焼けはきれいだった。阿寒湖で育ったけど一番きれいな夕焼けだった。」
と今日職場で聞きました。
しかも、その話を聞いていた同僚も皆声を揃えて「本当にきれいだった」と言うのです。
そんなぁ〜 (^^; できることなら昨日に戻りたい・・・。
空の中ほどまで夕色が広がって、さらに湖面にあかあかと映っていたそうです。

この時期の阿寒湖の夕焼けは、本当にきれいです。去年もそうでした・・・
知っていたのに・・・残念です。
と、いうことで本日リベンジ!ベニーくんと夕暮れにお散歩
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あぁ〜でもこのデジカメやっぱり壊れている。
ピンボケ&ズーム出来ない・・・不機嫌にもなります私。
なんとか収めてみたものの「きっと昨日の方がうんときれいだったんだろな・・・」と。

夕空が赤く染まっていく様子を『空火照(そらほでり)』というそうです。
空も照れて赤くなるのでしょうか?それなら時々しか見せてくれなくて当然なのかな。
そうやってまた明日、明後日こそはと期待するのは「空頼み」かしら?
阿寒湖エリア | comments (596) | trackbacks (0)

「夕暮れが熱い!!屈斜路湖」

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最近、土日の天気が良くありません。普段の行いが悪いのかな〜
30日、1日と4月並の気温と北風で、湖面を舞う虫たちも一休みといったところでした。
今年は、屈斜路湖が結氷しなかったことで、例年よりも水温が早く上昇するのではという予測もありましたが、4月の寒さと最近の寒暖の激しい天候により比較的低水温の場所があります。
7月に入ると、水温が20度を超え、マスたちもだんだん岸から離れてしまいますが、今年はまだしばらくチャンスがありそうです。
暖かい南風の吹く日は、日没の1時間前になると、モンカゲロウが産卵のため湖畔の木々から舞い降りてきます。
まさに乱舞といった感じで、息をすると口の中に入りそうなほどのスピナーフォールが30分〜1時間ほど続きます。
マスたちも、狂ったようにカゲロウを捕食しており、中には水中から高く飛び出す魚もいて、スリル満点です。
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無数のカゲロウが夕暮れになると舞いはじめます

シルエットが難しい、モンカゲパターン
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弟子屈エリア | comments (9) | trackbacks (0)

シーニックバイウェイ釧路湿原・阿寒・摩周ルートのブログに参入!!

 さてはて、続報が遅くなりやしたが、先日、チャレ隊なおちが
 サカタ事務局長とともに阿寒湖畔に走った、重大な会議はこれ↓

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 「シーニックバイウェイ・釧路湿原・阿寒・摩周ルート」の
 HPを運営するみなさんと、シーニック・カフェを各地に開くみなさんとの

 重大ミーテイング!!ってことで、
 なおちもシーニック・ブログに参入しはじめたわけなのだ!!!
 なので、なので、ここであのお方のお姿をみせたい!!

 みたい方は…
 ↓ここ↓
 ブログ
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