「夕暮れが熱い!!屈斜路湖」

img1148_img847_1.jpg
最近、土日の天気が良くありません。普段の行いが悪いのかな〜
30日、1日と4月並の気温と北風で、湖面を舞う虫たちも一休みといったところでした。
今年は、屈斜路湖が結氷しなかったことで、例年よりも水温が早く上昇するのではという予測もありましたが、4月の寒さと最近の寒暖の激しい天候により比較的低水温の場所があります。
7月に入ると、水温が20度を超え、マスたちもだんだん岸から離れてしまいますが、今年はまだしばらくチャンスがありそうです。
暖かい南風の吹く日は、日没の1時間前になると、モンカゲロウが産卵のため湖畔の木々から舞い降りてきます。
まさに乱舞といった感じで、息をすると口の中に入りそうなほどのスピナーフォールが30分〜1時間ほど続きます。
マスたちも、狂ったようにカゲロウを捕食しており、中には水中から高く飛び出す魚もいて、スリル満点です。
img1149_img848_2.jpg
無数のカゲロウが夕暮れになると舞いはじめます

シルエットが難しい、モンカゲパターン
img1150_img849_3.jpg
弟子屈エリア | comments (9) | trackbacks (0)

Comments

Comment Form

Trackbacks