『春』近し

さすがの阿寒湖も3月末ともなると、
「あぁ・・冬も尽きたなぁ」という感じです。

雄阿寒岳にそそぐ朝日もなんだか柔らかいような

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春が近づくと、冬物のコートはなんだか重く感じます。
日脚も伸びて、どこか気持ちも軽やかです。
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男度胸のあやめ笠

img100_file.jpg九ちゃん音頭
血煙り笠
十一人のギャング
勢揃い東海道
スパルタ総攻撃
決斗コマンチ
戦艦デファイアント号の反乱、、、、。

勇ましくも歯切れいい、この言葉たちの正体は?
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教育って・・・?

           「しげさんの摩周湖ひとり言」

 年度末、何かとあわただしさを感じる、ここ弟子屈町です。
 
 時ならぬ春の雪、全道各地大変なのでは・・?  すっかり雪も溶け、春まじかと弟子屈も思っていました。  しかし、帳尻は合うもので寒さもそれなりに、そして雪もそれなりに、やっぱり春はまだまだ先のようです。
 3月も中旬、卒業式や合格発表と忙しそうですね。 友達の子供も大学受験で気にしていたのですが、先日「合格した」と連絡が入り、一緒に喜んだのですが、「それってお祝いの請求」 と言って笑ってました。  ともあれ、ひと時の苦しい時期を体験し、それが良い結果にでると、うれしいものですね。 我が家はまだまだ遠い先ですので、皆さん、ご安心を・・・

 さて、今週の摩周湖ひとり言のテーマは「教育」
 私も柄に事欠き、町では教育関係の委員をやっております。 
(PTAではありませんよ。)
学校の状況やいじめなどについても報告を受け、問題解決に日々努力しております。
 その中でちょっと思うのですが、最近の先生がたは一生懸命やっています。真面目にやっていると思うのですが、ちょっと権威にかけているような気がします。   何かもっと自信をもって生徒に接すればいいのに、何かPTAを気にし、教育委員会を気にし自分の考えていることができていなように思われます。  もしかしたら政治もそうかもしれませんね。  世論を気にし、マスコミを気にし。  
 多くの経験や知識があるはずの先生なのですから腰が引けることなく思いっきりやってほしいものです。  親も悪いところがありますけどね・・・
 ともあれ、学生時代の先生や部活の指導者の影響は大きなものです。  極端なことをいうと、人生をも変えてしまうかも知れません。  
 教育の大事さをもっと感じるべきでしょうね。

 しげさんの摩周湖ひとり言でした。
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まだまだ『冬』楽しめます!

昨日までの春の陽気一転、今朝は冬が戻ってきました。
それでも、(元気に)吹雪の中ワカサギ釣りに行ってきました。
出勤前の釣りのため、「あいすらんど阿寒」のテントへ・・・
(実はよく釣れているという情報もあったのです)確かに釣れます!入れ食いです!!

初挑戦の花ゆう香Abeちゃんは、鯉のぼり状態にご満悦。
台湾から来た観光客の方々も大喜びで楽しんでいました。

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お皿いっぱいのワカサギ天ぷら
その他漁師メニューも豊富です

「お腹すいた〜」とAbeちゃんの一言で「海兵」へ、
釣りたてのワカサギを天ぷらにしていただきました。
おいしかったですよ。

時間の少ない時は、手ぶらで行ける「あいすらんど阿寒」の
ワカサギ釣りがお薦めです。
初心者の方には、漁師の方が親切に教えて下さいます。
初挑戦の花ゆう香Abeちゃんは、鯉のぼり状態にご満悦。
台湾から来た観光客の方々も大喜びで楽しんでいました。
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どうでもいい話 vol.6

みなさんお久しぶりです
ウィンターフェスタの滑り台で出来たアザが消えたと思ったら
今度は太股の裏に謎のアザができましたしおりです
かれこれ数週間経ちますが消える気配ありません
これは何かの呪いでしょうか

そういえば僕髪染めたんです
赤にしたかったのでマッドチェリーに
次の日には普通の茶髪でした
orz

あぁもう午前5時ですよ奥さん
今日は美容室のために釧路行くかもしれないのでいい加減寝ます
多分

ではまたノシ
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エゾシカバーガー in じゅう箱のスミまつり

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釧路湿原・阿寒・摩周シーニックバイウェイ---釧路湿原エリア活動団体の「ボランティアネットワークチャレンジ隊」が主催する「じゅう箱のスミまつり」が、3月3日、午前10時半から午後6時まで釧路市幸町のアベニュークシロ4階で行われました。

摩周湖のふもと弟子屈にあるシーニックカフェ「ホームスイートホーム」特製のエゾシカバーガー(デミ)が、ボランティア価格で限定発売!

エゾシカバーガーの後ろでは、シーニックパネルも掲示!
我らルートのパネルを指差すのが、朝早くからエゾシカバーガーを手に釧路まで届けてくれたサンタクロースIさん。

会場となったアベニュークシロは、和商市場の斜め前。旧長崎屋の建物です。
内部は、スーパー、薬屋、喫煙具専門店、100円ショップ、喫茶店、レストラン、輸入雑貨店などが入った、どこか懐かしい匂いのする商業ビル。個人的にはとても好きな雰囲気です。高揚感は無いけれど(失礼)。

「じゅう箱のスミ」ってなに?
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摩周湖は紫色だった!

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懐かシーニックパネル展合同庁舎会場での一コマ。
偶然訪れた釧路市在住のSさんにお話を伺う事が出来ました。

故松葉末吉氏撮影の摩周湖を前に、「懐かしいーーー。 昔、摩周湖は紫色をしてたんだよ!、、、、、今は青だけれど、、、。」

御年想像するところ50年ぐらい前の話でしょうか?

摩周湖の透明度は、1931年に透明度41.6mで、世界一を記録。近年では16m〜30mぐらいに落ち込んでいるそうです。

見た目では、展望台以外人工的なものが存在しない大自然の中の摩周湖。でも、そこに訪れる観光客の車やバスは年間約15万台にも上るとか。ふもとの弟子屈町市街地より空気が汚れているというのだから驚きです。

解決策の糸口となるか?
今年6月には、いよいよ交通規制を含む社会実験が実施されます。

PS.阿寒湖は昔、緑だったと言ったのは、阿寒湖エリアページのライターでもある鶴マリモ氏。こちらは20数年前の話でしょうか? 今は綺麗なブルーです。

ちなみに真ん中の写真、頭の一部が写っているKさんの子供の頃は、湖畔の露天風呂に入り、そのまま阿寒湖にザブーン! だったとか。


「懐かシーニックパネル展」は、面白い「懐かシーニック地元トーク」を聞ける場でもあるのです。
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