さて、今週は〜?

          「しげさんの摩周湖ひとり言」

 摩周湖のまわりは赤から黄色へと移り変わりそして、枯れていく という季節になりました。 季節の移り変わりは早いもので、ついこの間まで緑が被い茂っていたのに今はストーブが話せなくなってしまいました。   もうすぐ冬、鈴木さん毛糸のパンツの用意はできてますか?
 今弟子屈町は摩周湖の通行止めの件で意見の収集をしています。 その中で色々な質問が出ます。 「朝早くや夜遅く摩周湖に行きたい人はどうするの?」 という質問がありました。  摩周湖には流れいる川も流れ出る川もありません。 純粋に天からの水やそれに付随する水しか入り込まないのです。 しかし、摩周湖の水質は悪化の一途をたどっています。 何故か? それはわかりません。  色々な学者の先生が研究していますがはっきりとした原因がつかめていません。 しかし、何かが原因なわけです。 もしそれが大気だとすればそれに対して対策をうつ、それが我々の責任ではないでしょうか。  時間外に見る場合どうするか、それは今度お話しましょう。

 さて、今週の摩周湖ひとり言のテーマは「再発見」
先日シーニックの事業で景観診断と言うことで、弟子屈町内のビューポイントを視察してきました。 「この場所はいいね、だけど問題はない? 標識が多くない?」 といったように一つ一つチェックしてきました。  その中であまり知られていませんが隠れた名所がありました。 川湯温泉街の一本山側にある散策道があるのです。 森があり、鳥がさえずり、マイナスイオン満喫といった感じです。 またその裏側には蝦夷末、とど松の生息があり、温泉街を感じさせないちょっと素敵なデートコースです。 近くにこんないいところがあることに再発見です。
 是非一度弟子屈へおいでください。  素敵なあなたを、素敵な場所がお待ちしております。

しげさんの摩周湖ひとり言でした。
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