教育って・・・?

           「しげさんの摩周湖ひとり言」

 年度末、何かとあわただしさを感じる、ここ弟子屈町です。
 
 時ならぬ春の雪、全道各地大変なのでは・・?  すっかり雪も溶け、春まじかと弟子屈も思っていました。  しかし、帳尻は合うもので寒さもそれなりに、そして雪もそれなりに、やっぱり春はまだまだ先のようです。
 3月も中旬、卒業式や合格発表と忙しそうですね。 友達の子供も大学受験で気にしていたのですが、先日「合格した」と連絡が入り、一緒に喜んだのですが、「それってお祝いの請求」 と言って笑ってました。  ともあれ、ひと時の苦しい時期を体験し、それが良い結果にでると、うれしいものですね。 我が家はまだまだ遠い先ですので、皆さん、ご安心を・・・

 さて、今週の摩周湖ひとり言のテーマは「教育」
 私も柄に事欠き、町では教育関係の委員をやっております。 
(PTAではありませんよ。)
学校の状況やいじめなどについても報告を受け、問題解決に日々努力しております。
 その中でちょっと思うのですが、最近の先生がたは一生懸命やっています。真面目にやっていると思うのですが、ちょっと権威にかけているような気がします。   何かもっと自信をもって生徒に接すればいいのに、何かPTAを気にし、教育委員会を気にし自分の考えていることができていなように思われます。  もしかしたら政治もそうかもしれませんね。  世論を気にし、マスコミを気にし。  
 多くの経験や知識があるはずの先生なのですから腰が引けることなく思いっきりやってほしいものです。  親も悪いところがありますけどね・・・
 ともあれ、学生時代の先生や部活の指導者の影響は大きなものです。  極端なことをいうと、人生をも変えてしまうかも知れません。  
 教育の大事さをもっと感じるべきでしょうね。

 しげさんの摩周湖ひとり言でした。
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