そららの森 第1回植樹実施しました。

釧路湿原・阿寒・摩周シーニックバイウェイでは、平成22年から、役目を終えた「弟子屈町飛行場」の跡地を活用した森づくり活動を行っています。

地域に住んでいる皆さんや、阿寒や弟子屈に訪れる観光客の皆さんが一緒になって森づくり活動ができるプロジェクトは何か・・・?と検討しながら、活動を進めています。

今年夏から森の名称募集をおこなっており、選考の結果、森の名称が「そららの森」と決定しました。(命名して頂いたのは、愛知県の小寺さんです。ありがとうございます。)

そんな「そららの森」の第1回植樹を10月15日に実施しました!
あいにくの雨天でしたが、弟子屈町や釧路市、中標津町、札幌市などから約30名の方々にご参加いただきました!!

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(雨の中実施したので・・・皆さん寒そうですね・・・)
今回植えた樹種は、「ハルニレ」「ミズナラ」「カツラ」「アカエゾマツ」の4種類です。合計220本植樹しました。

*120本は、シーニックカフェで販売している、森づくりの苗木代つきの“シーニックエコバッグ”の売上分。残り100本は、「(財)北海道地域活動振興協会」の助成分です。
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まずは、袋から苗木を出します。220本分の苗木となると・・・結構な量がありますね。。。
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そして植樹開始。
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続いて、種まきを行います。
弟子屈町内で集めた「クルミ」を苗畑にまきます。
実から苗木を育てようと計画中です!
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*昨年まいた種も、スクスク成長しましています!
来春には、植え替え作業をする予定です。
苗木の成長の様子

来年は、晴天の中で実施できると良いですね。
まずは、皆さまお疲れ様でした!
エコバッグを購入頂いた皆さまありがとうございます。長らくお待たせしましたが、無事苗木を植えることができました(^-^)★
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