摩周焼 登り窯

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シーニックカフェ「ホームスイートホーム」のユウスイスイ珈琲のカップづくり
でもお世話になった、弟子屈町奥春別陶雅の里
の登窯に火がはいりました。
テレビで見る登り窯の火入れは、作務衣着た悲壮感あふれる陶芸家が難しい顔して火を見つめ、若い衆が黙々と薪をくべるという感じ?ですが、一方こちら摩周焼きでは、、、
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地元の皆さんが楽しく集い、美味しいおでんと、新米のいくら丼を食べながら、わきアイアイ。
当の森先生も「監視モニター」を見つめているのかと思いきや、「クイズ$ミリオネア」に見入っていました。
でも、実際は、連日連夜の一大仕事!
精魂込めて土を練り、後は窯の神に全てを委ねる。そんな心境なのかもしれませぬなー。(しおり風)

数日間に及ぶ24時間体制の気の抜けない作業です。体調を壊さないように頑張って下さい!
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おでんといくら丼はしっかりいただきましたが、肝心な何日間焚くの?とか、窯だしはいつですか?なんていう、ちゃんとしたことは一切聞くのを忘れていました。
書込みよろしくお願いします。
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窯内部は1100℃を超えていました。
私も酒を飲んでいたのでよく話は聞きませんでしたが、後2日ぐらい火を入れて
その後1週間かけて冷やすと言っていたような・・・(tomo)

img454_file.jpg北海道新聞に記事が出ておりました。
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