「ワカサギ」ぞろぞろ??????

寒い日が続きますね〜
今年の屈斜路湖は、やっと例年のとおり全面結氷しました。普通に戻ったかなぁ〜?
釣り情報を担当している以上、真冬にも楽しいスポットを紹介したいのですが、内水面での釣りは、氷上釣りなどに限定されますので、ちょっと町内では厳しいですかね。
屈斜路湖も真冬ぐらいは、そっとしといてあげたい感じがします。
さて、「ワカサギ」ぞろぞろ?????? 
これは、実のところ「ルアー」ぞろぞろ??????でして
真冬で釣りが楽しめないので、室内でハンドメイドルアーに挑戦しちゃおうと言うことで、暮れからせっせこはじめました。
ルアーは、もう15年ほどやってないのですが、バルサから削りだして、自分なりのイメージで、色付けなどをして行くと、これがまた結構ハマッてしまいます。
気分は、ウッドカービングやフィッシュカービングの初心者といったところでしょうかね。

最初は、ルアーの定番、ワカサギパターンを作っていましたが、屈斜路湖にはマスの餌となる小魚(トゲウオ、ドジョウ、カジカ、ハゼ)が徐々に増えてきていますので、どうせならリアルをモットーに、色々考えてみました。
来春からは、フライフィッシングに拘らず、マッチ・ザ・ハッチならぬマッチ・ザ・ベイトも現実的かな〜と、気持ちがゆらゆら。
まだ、どれも完成に至っていませんが、ハンドメイドも面白いものですよ。
ルアーの場合、実物の泳ぎを表現するために、鰓(エラ)の下あたりに、リップと言われる透明な板を取り付け、水の抵抗を受けてヒラヒラと泳ぐようにするのですが、形状、取り付け方による動きや水深度合いについて、詳しい方がおられましたら、是非とも教えてください。
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