阿寒湖エリア景観診断

平成17年「中標津エリア」に始まり「弟子屈エリア」「釧路湿原エリア」と実施されてきた景観診断。最終の「阿寒湖エリア」が11月7日に行われました。
この日は私も初参加させていただきました。(solfaさんありがとう)
国道240号線、241号線、阿寒湖温泉街にわかれ素材の診断をしに行きました。

私は国道241号線の「横断道路チーム」に参加。

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普段見る阿寒湖からの雄阿寒岳も好きですが、横断道路から見る姿にはまた別の良さが有ります。雄大な景色とはこれだよなぁ〜と感動しきり・・・
双岳台、双湖台、滝見橋、滝口、スキー場展望台はどれも素晴らしい観光スポットと改めて強く実感しました。


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おまけで行った、スキー場展望台よりさらに上の白湯山展望台や滝口なども好評でした。

これらのすばらしい景色を保ちつつ、また観光資源としてどうアピールしていくかがこれからの課題かな。
今回色々な立場の方々が多数参加され、地元や地元以外の方のそれぞれの意見を聞くことが出来ました。

景色を見た時にふと出る「あぁ・・・」という感嘆の声と湧き上がる新鮮な感動。
旅人がふと足を止め心を留める街でありたいですね。

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